セブンイレブンのお弁当、オーナー苦情で安く
2009 年 5 月 29 日セブンイレブンで買い物をしていて不思議なのは、販売期限が迫ったお弁当類を値引きして売る「見切り販売」をしていないこと。とっしーは、今までこのことが不思議で仕方がありませんでした。どこのスーパーマーケットに行っても、その日に作ったお弁当類はその日の内に売るため、店が閉まる前には安売りが始まります。
しかし、セブンイレブンではお弁当が安売りされているのを見たことがありません。いや、セブンイレブンだけではなく、コンビニでお弁当類が賞味期限を理由に安売りしているのを見たことがありません。おそらく、見たことのある人はほとんどいないと思います。
その理由が分かりました。セブン―イレブン・ジャパンの本部が、「見切り販売」をしたオーナーらには「フランチャイズ契約を打ち切る」などとして推奨価格での販売を迫っていたというのです。
本来、お弁当などのデイリー品の販売価格については、加盟店のオーナー側が自由に決められることになっているそうです。そりゃそうですよね。お弁当類を発注するのはオーナーなんですからね。売れ残りが出れば損害金の発生です。売れ残りが生じるよりは、原価でも叩き売る方が良いに決まってます。
しかし、セブン―イレブン・ジャパンはそれをさせなかったというんです。見切り販売をさせなかった理由は、「常に新鮮な商品だけを売っているというイメージが崩れかねない」、「競合他店との価格競争に発展しかねない」などと説明していたそうです。
購入したものをオーナーがいくらで売ろうがオーナーの勝手だと思いますし、見切り販売できないというのはおかしいと思います。
でも、オーナーが公正取引委員会に苦情でも出したんでしょうね。公正取引委員会のメスが入り、セブン―イレブン・ジャパンの独占禁止法違反が認定され、改善を求める排除措置命令を出す方針が固まったそうです。
これからはセブンイレブンでお弁当類の見切り販売が見られるようになって行くと思いますよ。
嬉しいことです。これでコンビニをのぞく機会の増える人が増加するでしょうし、その結果、売り上げも上昇し、最終的なトータル売り上げは大幅にアップするのではないでしょうか?
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